タクシーが狭い路地を暴走、バイクなど次々と破壊。運転手は車を放置し逃走~サムットプラカーン

タイ中部サムットプラーカーン県バーンサオトン郡で9月17日未明、タクシーが住宅街の狭い路地に進入し、住民のオートバイや家財などに次々と衝突するという事件があった。
運転手はその後、車を放置して行方をくらませており、警察が捜索している。

事件が発生したのは、バーンサオトン市ソイ6。
現場は幅約3メートルの狭い路地で、緑と黄色のタクシーが住宅前に駐車していたオートバイやテーブル、椅子、物干しなどを次々と破損させ、そのまま走り去った。
けが人はいなかった。

住民によると、事故は午前3時ごろ発生した。
大きな音を聞いた住民もいたが、当初は猫が物にぶつかった音だと思い、確認しなかったという。
午前4時ごろになって被害が確認され、警察に通報した。

警察は現場を確認するとともに、防犯カメラの映像を回収し、運転手の特定と行方の捜索を開始している。

その後、事故を起こしたタクシーは、現場から約1キロ離れた学校付近の道路脇に放置されている状態で発見された。
警察は車両を警察署へ移送し、証拠として保管している。

タクシーの所有者によると、車は50歳の男性運転手に貸していたという。
所有者は、運転手が前夜に飲酒し、酔った状態で狭い路地に進入して事故を起こした可能性があると説明する。

所有者が、運転手に何度も電話をかけているものの連絡は取れていないという。

警察は引き続き運転手の行方を追うとともに、身柄を確保した上で事故当時の状況や飲酒の有無などを調べ、法的手続きを進める方針だ。

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