- Home
- タイローカルニュース
- タイ国内旅行支援策、急遽2027年4月に延期へ。政府「ハイシーズンの効果薄い」今ごろ分かった?
タイ国内旅行支援策、急遽2027年4月に延期へ。政府「ハイシーズンの効果薄い」今ごろ分かった?
- 2026/9/17
- タイローカルニュース

タイでは「やるぞ、やるぞ!」と大旗を振っても、直前に「や~めた」となることが多々あります。
タイ政府が計画する国内旅行支援策「タイ・ティアオ・タイ・プラス(ไทยเที่ยวไทยพลัส)」について、スラサック観光・スポーツ相は9月16日、当初予定していた2026年10月からの実施を延期し、2027年4月ごろに開始する方向で検討していることを明らかにした。
延期の理由は、年末から年明けにかけての観光ハイシーズンと重なるため。政府内では「もともと旅行需要が高く、ホテルの客室も埋まりやすい時期に公費を投入しても、追加的な経済刺激効果が限定的になる」との意見が出ているという。
同事業には約40億バーツの予算を確保し、100万枠を用意する計画。
政府が宿泊費を1泊1500バーツ、最大5泊まで支援するほか、政府と利用者が50%ずつ負担するデジタルクーポンも提供するというものだった。
クーポンの上限は主要都市で1日1500バーツ、地方都市では2000バーツとなる予定だった。
当初は2026年11月から2027年2月までの実施を想定し、年末年始の12月15日~1月15日を利用対象外とする案も検討されていた。
しかし、制度を途中で中断する形になることへの懸念もあり、年末年始終了後にまとめて実施する案が有力となった。
新たな開始時期として検討されているのは2027年4月以降。観光客が減少するローシーズンに加え、(タイの)学校の長期休暇とも重なることから、家族旅行などの新たな需要を生み出したい考えだ。

一方、観光業界では意見が分かれている。
ハイシーズンはすでに客室が埋まるため支援策の効果が小さいとするホテルがある一方、繁忙期でも空室を抱える事業者からは早期実施を求める意見もあるという。
観光・スポーツ省は今後、民間事業者との協議を続け、具体的な実施期間を決定した上で閣議に正式提案する方針だ。
約40億バーツの予算はすでに確保されており、事業そのものを中止するのではなく、実施時期を変更する形となる。
本誌では何度も言っていますが、よく考えてから発言するように!
理由が、最初からわかっていたことなのであまりにもアホすぎます。




























