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スワンナプーム空港、外国人向け自動入国審査、日本を含む33カ国に拡大。2回目以降の人が対象。
- 2026/8/26
- タイローカルニュース

タイ政府は、外国人旅行者が利用できる自動旅券審査ゲート(Auto Gate)の対象を33カ国・地域に拡大する準備を進めていることを明らかにした。
対象となるのは、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、日本、韓国、ラトビア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦(UAE)、英国、香港。
現在、Auto Gateはタイ国籍者のほか、外国人ではシンガポールと香港の旅券所持者などが利用できるが、対象を大幅に拡大することで、入国審査場での待ち時間を短縮する狙いがある。
2026年の観光ハイシーズンに間に合うよう、運用開始を目指している。
◆日本人も対象、ただし「タイ訪問2回目以降」が条件
一方、利用には条件が設けられる見通しだ。
入国管理局は、Auto Gateの対象国・地域を慎重に選ぶ必要があると述べている。
自動ゲートでは旅券などの書類と生体認証(バイオメトリクス)情報を確認できるものの、入国審査官のように旅行者の表情や態度から不審な点を判断することはできないためだ。
このため、利用対象は入国管理上のリスクが低いと判断された国・地域の旅行者に限定される。
さらに、対象国の旅行者であっても、過去にタイを訪れたことがあり、今回が2回目以降の入国であることが条件となる。
過去の入国時に取得されたバイオメトリクス情報がシステムに登録されている者は、自動ゲートによる本人確認が可能になる。
一方、初めてタイを訪れる外国人はAuto Gateを利用できず、従来通り入国管理官がいる有人審査カウンターに並ぶ必要があるとしている。
つまり、この計画が予定通り実施された場合、日本人旅行者も対象となるものの、原則としてタイ訪問2回目以降の旅行者がAuto Gateを利用できることになる。

いずれにせよ、現情報は検討段階のものである。
タイの場合、180度制度が変更されたり、いつまでも施行されなかったりするので、現情報は心の片隅に小さくメモする形に留めておいてほしい。






































