パタヤの異臭部屋を捜索すると遺体となったご主人を守るワンコが。日本の池袋では逆パターンも。

パタヤ近郊のノンプルー地区にあるポーンテープ ビレッジ7の住人が、近所から悪臭がするとのことで調査が入りました。
その後、警察と救助隊員がドアを壊し、匂いをたどって寝室に向かうと、ベッドにうつぶせに横たわっている人間の死体を発見しました。

男性の遺体は裸で、死後約1週間前に死亡したと考えられています。
救助隊の心を痛めたのは、死体のそばに小さな犬が座っており、死後も飼い主を守っていたことでした。

現在、遺体の身元は確認中とのことですが、ペットの犬は保護され無事だとのことです。

私が日本で不動産の仕事に従事していた際には、逆の話しを同僚から聞いたことがあります。
これは、隣のエリアである東京池袋のスタッフに聞いた話なのです。

池袋と言えば、西口エリアはキャバクラやクラブ、はたまた性風俗店が多いことでも知られています。
このエリアで賃貸を借りにくる客層には、こういったいわゆる「WB(ウォータービジネス、水商売の隠語)」がよくいらっしゃるそうです。
そういった方は、突然家賃を滞納して「飛ぶ」(いなくなる)ことが多いようで、そのような部屋を確認しに訪れるとミイラ化したペットが横たわっているケースがよくあるとのことです。

幸い私はそのような現場は見たことがありませんが、担当者は「病むよ」と言ってました。
あ、ちなみに自殺された方の現場はみたことがあります。(宿命です)

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