カテゴリー:事故・火災(タイローカル)
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パタヤの海上で、ヨット火災。ビーチに悪臭で住民からの問い合わせ殺到。
ナ・ジョムティエン湾の海上で、ヨットが火災に見舞われました。 4月26日15時頃、修理中の旅客船ココ・ヨットがシステムテストの最中ために行われた際に発生した。 ヨットが外海に到達すると、エンジンの排気管から火の手が上… -
バンコクのクロントゥーイで火災。家屋20棟が全焼、50人が住処を失う。
4月26日19時ごろ、バンコクのクロントゥーイ地区スントーンコサ通りにある民家で火災が発生しました。 火災のあった周辺の住民が避難する必要に迫られるほど、火の手は強いものでした。 10台以上の消防車が出動し、緊急対応… -
タイ・ラヨーンの化学工場で爆発火災。付近住民に避難呼びかけ。
ラヨーン化学工場で火災発生です。 ものすごい黒煙が立ちのぼり、当局は急いで村民に避難を呼びかけています。 4月22日、ラヨーン県の警察署は、工場火災の通報を受けました。 現場は、ラヨーン県バンカイ地区にある有毒廃棄… -
タイ人の鉄塔男なら最悪のケースには…。ポーランド人男性が鉄塔によじ登り、2時間の説得後…。
このようなケース、タイ人だったらほとんど最悪のケースに至ることはないのですが…。 鉄塔に登った外国人男性が発見され、降りるよう約2時間説得を試みたが…、最悪の結果となりました。 4月19日午前10時、スラータニー県チ… -
2024年ソンクラーン「危険な7日間」。最終日を終え集計結果発表。昨年より増えた?減った?
ソンクラーン期間中の「危険な7日間」(4月11日から17日まで)において、最終の報告が行われました。 7日目は、交通事故224名、死亡者28名、負傷者224名が報告されました。 事故原因の大半はスピードの出し過ぎ… -
パタヤ郊外の製氷工場で深夜の爆発事故。アンモニアが流出し、住民に呼吸困難などの症状多数。
異臭騒ぎと聞くと、昭和の人間はオウムの地下鉄サリン事件を思い出すというトラウマを抱えていますが、若い方にはもうピンとこないものなのでしょうか。 4月17日深夜、バンラムン製氷工場で爆発事故が発生し、ワンライ(ソンクラー… -
ソンクラーン「危険な7日間」。6日間の合計では、チェンライ県が事故件数、死亡者共にトップに。
4月17日、ソンクラーン中の「危険な7日間」、6日目の報告がでました。 4月16日に発生した交通事故件数は242件で、32名が死亡、237名が負傷しています。 また、4月11日から16日までの… -
「危険な7日間」5日目。合計死亡者数は206人に。バンコクが最多。
4月15日で、ソンクラーンの「危険な7日間」5日目を迎え、全国での交通事故の総数が1,564件に達し、206人が死亡、1,593人が負傷となっています。 15日だけで、301件の交通事故が発生し、39人が死亡、314人… -
【アユタヤ県】チャオプラヤー川で観光船が火災。24名が川に飛び込み救出。
4月16日14時18分ごろ、チャオプラヤー川の中流、アユタヤ県で、観光船が火災に見舞われました。 当初、多くの観光客が船に閉じ込められていると伝えられていましたが、その後、観光客24人が川に飛び込み、大きなけがもなく無… -
ソンクラーン「危険な7日間」4日目。交通事故・死亡件数で最も多い地域は「バンコク」。
ソンクラーンの悪名高い「危険な7日間」には4月14日日曜日までの時点で、1,259件の交通事故が発生し、162人が死亡、1,279人が負傷しています。 日曜日一日で、317件の事故が報告され、38人が死亡、311人が負…