ホームプロ、3.1億バーツ投じミンブリー店刷新 「メガホーム」と融合「ハイブリッドストア」を展開
- 2026/9/18
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タイのホームセンター大手Home Product Center(HMPRO)は、バンコク東部ミンブリーの「メガホーム・ミンブリー」に3億1,000万バーツを投じて大規模改装し、「ホームプロ」と「メガホーム」を一体化した「ハイブリッドストア」を展開する。
正式オープンは、2026年9月18日を予定している。

今回の投資の背景には、バンコク東部で進む住宅開発と都市化がある。
特にミンブリー、クロンサームワー、ノーンチョーク周辺では、新築住宅や増改築、リノベーションが増加しており、建築資材や住宅関連商品の需要が拡大しているという。
HMPROによると、店舗から半径10キロ圏内には約13万世帯が居住し、世帯数は年間約2.99%のペースで増加している。
こうした市場の成長を受け、同社は既存のメガホームにホームプロの機能を加え、顧客層を広げる。
新店舗では、メガホームが建築資材、工具、設備用品などを中心に職人や建設業者の需要に対応。
一方、ホームプロは家電、家具、衛生設備、インテリア用品、設置・アフターサービスなどを提供し、一般の住宅所有者を取り込む。
これにより、建築工事の開始から増改築、リフォーム、完成後の家具・インテリアまで、住宅に関する幅広い需要を1カ所でカバーする「ワンストップ型」の店舗を目指す。

同社が主要顧客として想定しているのは、職人・建設業者のほか、レストランやカフェ、スーパー、商業施設などの地域事業者、さらにピンクライン沿線などに住む住宅所有者や若い会社員層だ。
HMPROは、バンコク東部では今後も住宅開発や経済活動の拡大が続くとみており、ミンブリー店を同地域の重要拠点として位置付ける。リニューアル後の月間売上高は8,000万バーツを目標としている。
今回のハイブリッド化は、これまで一般消費者に強かったホームプロと、建設業者・職人を主要顧客としてきたメガホームの強みを組み合わせ、成長するバンコク東部市場を幅広く取り込む戦略となる。







































