約1,000人の舞踊団が集結! 世界遺産登録を祝い伝統芸能「ノラ」を披露~タイ南部。

タイ南部ナコンシータマラート県で7月26日、ユネスコ世界遺産に登録されたワット・プラ・マハータート・ウォラマハーウィハーン(大仏塔)の祝賀行事が開催され、約1,000人の舞踊家が南タイの伝統芸能「ノラ」を一斉に披露した。

祝賀行事は、仏教経典「ダンマチャッカパヴァッタナ・スッタ(初転法輪経)」の読経法要に続いて行われ、ナコンシータマラート県行政機構(PAO)が主催。
舞踊家たちは、「母型」「キンナリーの舞」「つぼみの蓮」「咲く蓮」「クモの巣を紡ぐ舞」など、ノラの古典12演目を息の合った動きで演じ、世界遺産登録を華やかに祝福した。

ノラはナコンシータマラート県やパッタルン県を中心に受け継がれてきた南タイを代表する伝統芸能で、優雅な手や指の動き、独特の衣装や音楽が特徴的だ。
今回、世界遺産に登録されたワット・プラ・マハータートの歴史や文化を象徴する無形文化としても高く評価されている。

約1,000人が一堂に会して披露した奉納舞踊は圧巻の光景となり、会場には多くの参拝者や観光客が詰めかけ、世界遺産登録を祝う歴史的な一日を彩った。

タイ南部初!ワット・プラマハータート、ユネスコ世界文化遺産に登録、タイで6件目。

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