タイ南部シミラン島の訪問者数が1日2000人強。入島料で1日100万バーツにも。

シミラン諸島への入場料収入は1日あたり100万バーツに達しています。
平均訪問者数は、1日あたり約2,000~2,500人となっています。

パンガー県のシミラン諸島は、1月から2月21日までの間、毎日約1,500~2,000人の訪問者がきていたと報告されています。

1982年に国立公園として指定されたシミラン諸島は、パンガー県の海岸から70km 離れたアンダマン海に浮かぶ11の島からなる群島です。

この島は、サンゴ礁とダイビング体験が可能な地上と水中の両方の美しさを備えています。
ハイシーズンは、11月から4月です。

国立公園の統計によると、1月に合計50,299人が島を訪れ、タイ人は11,911人、海外からの観光客は38,388人でした。
これにより、約2,000万バーツの入場料収入が得られました。

さらに2月12日から2月21日までの1日平均の訪問者数は、約2,000~2,500人にたっしており、国立公園は少なくとも 2,500万から3,000万バーツ、つまり1日あたり約90万から100万バーツをもたらすだろうと見積もっています。

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