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プーケット発エア インディア急降下事件。機長から大麻陽性反応。17人がケガ。
- 2026/8/12
- 事件(タイローカル)

タイ・プーケット発インド・デリー行きのエア・インディア便が飛行中、突然約300フィートの高度を失った問題で、機長の薬物検査の確認検査からマリファナ(大麻)の陽性反応が出ていたことが分かった。
関係筋がロイター通信に明らかにした。
問題の便は8月4日にプーケット国際空港を出発したAI2379便。
エアバスA320neoに乗客137人、乗員8人が搭乗していた。
同機はインド東部オディシャ州上空を飛行中、悪天候に遭遇した後、突然約300フィート降下。
その後は安定を取り戻し、デリーに無事着陸した。
しかし、この際に乗客13人と乗員4人の計17人が負傷した。
インド当局は今回の事象を「一時的な高度変動」と説明。
重大インシデントに分類し、航空事故調査局(AAIB)が原因を調査している。
◆機長の初期検査で追加検査が必要に
事故後、2人の操縦乗員に対して規定に基づく薬物検査が実施された。
その結果、機長の初期スクリーニングで精神作用物質について追加検査が必要との反応が出たため、検体を検査機関に送り、確認検査が行われた。
当初、当局は陽性反応が示された物質を公表していなかったが、ロイター通信によると、その後の確認検査でマリファナが陽性となったという。
インド民間航空総局(DGCA)は、調査が続く間、機長ともう1人の乗員を暫定的に職務停止とした。
エア・インディアは、民間航空規則に従って乗員への薬物検査を日常的に実施していると説明し、今回の調査にも引き続き協力するとしている。

◆航空省がエア・インディアCEOを召喚
今回の問題を受け、インド民間航空省は8月11日、エア・インディアのキャンベル・ウィルソンCEOを召喚した。
ウィルソンCEOはインドの報道機関に対し、同社が事故調査の進捗状況について同省に説明したと明らかにした。
エア・インディアとインド民間航空省は、機長の確認検査でマリファナ陽性となったとの報道について、現時点で正式なコメントを出していない。
今回の急降下については、悪天候が発生したタイミングと機長の薬物検査結果との関連性を含め、今後の調査で詳しい原因が明らかにされるかが注目されている。






































