タイ南部沖でボートの沈没により男性が漂流。クーラーボックスのふたで、みごと生還!

タイ南部パンガー県沖で、ロングテールボートの沈没により海に投げ出された男性が、クーラーボックスのふたにつかまって約4~5時間にわたり海上を漂流し、偶然通りかかった観光船に救助された。
男性にけがなどはなく、無事に自宅へ戻ったという。

救助されたのは、ヤオヤイ島の住民。
男性は島からロングテールボートで出航した後、航行中に船が沈没したため、赤いプラスチック製のクーラーボックスのふたを浮具代わりにして救助を待ち続けた。

その間、複数の船が付近を通過したものの男性には気付かなかったという。
その後、観光船会社「Sawanu Travel」の船長が海面に浮かぶものを発見。
当初は「旗かと思った」というが、近づくと人だと分かり、乗組員らが救助した。

男性が発見されたのは、プーケットとピピ島の間にある有名なダイビングスポット「シャークポイント」付近だった。
救助後は、船でヤオヤイ島まで送り届けられている。

救助の写真や動画がSNSで公開されると、「無事でよかった」「救助した船長らを称賛したい」などの声が相次ぎ、長時間の漂流から男性を救った観光船の乗組員らに注目が集まっている。

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