「エラー表示は一切なし」住宅で充電中の高級ハイブリッド車から発火! 中古で100万バーツ。

タイ・パトゥムターニー県で8月16日朝、住宅前に駐車して充電していた高級乗用車から発火する事故が発生した。
消防隊が消火活動にあたり、住宅への延焼は免れたものの、車内は大きく焼損した。

火災が起きたのは、同県クロンルワン郡クロンサーム地区の住宅街。
通報を受けた自治体の消防隊が消防車2台を出動させ、約1時間にわたって消火活動を行った。

車の所有者によると、前日の午後10時ごろ帰宅し、車を駐車した後、充電ケーブルを接続したまま就寝。翌朝8時ごろ、警備員が自宅の呼び鈴を鳴らしたことで異変に気付き、車から煙が出ているのを確認した。

所有者が急いで充電プラグを抜き、車のドアを開けたところ、車内から大量の煙が噴き出したという。

所有者は、火災の原因について「ハイブリッド用バッテリーの異常な発熱が原因ではないか」と推測しているが、バッテリーの劣化なのか、システム上の不具合なのかは現時点で分かっていない。

また、出火前には車のディスプレーにエラー表示や警告などは一切出ていなかったという。

今回の火災では、消防隊が迅速に対応したことで住宅への延焼は避けられた。
車は運転席周辺を中心に大きく焼損したものの、住宅そのものへの被害は確認されていない。

車は中古車で、購入価格は100万バーツ余り。
所有者が購入してから約2年で、前の所有者の使用期間を含めると、車齢は約4年とみられる。
これまで定期的に整備を受け、年1回はディーラーで点検していたという。

所有者はすでに保険会社へ事故を届け出ており、加入していた1級自動車保険による対応が進められている。
今後、販売店や整備拠点による詳しい原因調査と車両の損傷状況の確認が行われる見通し。

所有者は「修理できたとしても、再びこの車を運転することには不安がある」と話しており、専門家による調査結果を待つとしている。

今回はハイブリット車ということですが、バッテリーからの発火の疑いが高いと思われる。
電気自動車は、これがあるのでどうしても触手が伸びないのよなあ。

※続報

ボルボ、2020年型「S60プラグインハイブリッド」火災で声明。原因は調査中。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る