タイ東北部の市役所で謎の揺れ、100人超が避難も地震は観測されず。他所でも揺れを確認。
- 2026/9/3
- タイ東北部

タイ東北部ブリーラム県で9月2日、5階建てのブリーラム市役所庁舎が突然揺れ、職員ら100人以上が屋外へ避難する騒ぎがあったことをお伝えした。
その続報として県当局によると、ブリーラム県内で地震は確認されていない一方、市内の大型商業施設2カ所でも揺れを感じたとの報告があり、原因は分かっていないという。
揺れは特に2階以上で強く感じられ、上層階では机が動いたり、扇風機が大きく揺れたりしたという。
市長も庁舎内で約5秒間の揺れを3回感じ、めまいを覚えたため、職員全員に避難を指示している。
幸いなことに、負傷者はでなかった。
同日午後、副知事や防災当局、土木技術者らが庁舎の4~5階を中心に調査したが、新たな亀裂や構造上の損傷は確認されなかった。
建物は安全と判断され、市役所は3日から通常業務を再開する予定だ。
一方、地震観測当局への確認では、ブリーラム県内で地震は記録されていなかった。
ただ、市内の大型商業施設「タウィーキット」と「ロビンソン」でも、利用客らが同様の振動を感じたとの報告があった。
当局は現時点で建物への影響はないとしているが、複数の場所で感じられた揺れの原因については依然として不明となっている。







































