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タイ国内線で「果物10キロ」無料預け入れサービス。20空港・航空7社が参加、1年間実施。
- 2026/9/2
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タイ政府は9月1日、国内20空港を対象に、乗客が生鮮果物を1人最大10キロまで無料で預けられる制度を開始した。
2027年8月31日までの1年間実施し、農家の販路拡大やタイ産果物の消費促進、国内観光の活性化につなげる。
商務省国内取引局が運輸省空港局や航空会社7社と連携して実施する。
参加するのは、タイ国際航空、タイ・エアアジア、バンコク・エアウェイズ、ノックエア、タイ・ライオン・エア、タイ・ベトジェットエア、EZY Airlines。
制度では、乗客1人につき専用ボックス1箱、最大10キロまでを通常の手荷物とは別に無料で航空機の貨物室へ預けることができる。
専用箱は、対象空港の指定サービス窓口で受け取る。
対象空港は、ナーン、ランパーン、ターク、ピッサヌローク、ルーイ、ウドンタニ、コンケーン、サコンナコン、ナコンパノム、ローイエット、ウボンラチャタニ、ブリーラム、プラチュアップキーリーカン、チュムポーン、ラノーン、スラートターニー、ナコンシータンマラート、クラビ、トラン、ナラティワートの20空港。
当局はまず10万箱を用意し、約1,000トンの果物輸送を目指す。
港には農家が季節の果物を旅行者へ直接販売できる臨時スペースも設ける計画で、産地から消費地への新たな流通経路として活用する。
ただし、無料輸送の対象は生鮮果物に限られ、重量は10キロ以内。
果物は乾いた状態にし、当局が提供する専用箱をテープやストラップで密閉するなど、液体や臭いが漏れないよう適切な梱包が求められる。
また、ドリアンなど臭いの強い果物は対象外で、機内持ち込みだけでなく受託手荷物として預けることもできない。
制度は2026年9月1日から2027年8月31日まで実施予定。
利用者は搭乗前に対象空港の指定窓口で専用箱を受け取り、各航空会社の手荷物カウンターで預け入れる形となる。







































