パタヤ・カンボジア人同胞襲撃事件。対象者は人違いだった?!9,000バーツの金銭トラブル。

パタヤの作業員宿舎で、カンボジア人男性が同胞の男性を大型の刃物で切りつけ、重傷を負わせた事件で8月14日、30歳のカンボジア人の男を逮捕した。

事件は同日昼ごろ発生した。
容疑者は大型の包丁で被害者の頭部を複数回切りつけ、被害者は頭部に重傷を負っている。

パタヤの作業員宿舎でカンボジア人を刃物で襲撃。元同僚の容疑者はバイクで逃走。

捜査班とパトロール隊は午後3時30分ごろ、ナクルア地区の賃貸住宅で容疑者を発見し逮捕。
現場からは全長約50センチの大型包丁を押収した。

警察の取り調べに対し、容疑者は犯行を認めたうえで、「被害者は狙っていた相手とは別人だった」と供述しているという。
もともとは、未払いの賃金9,000バーツをめぐってトラブルになっていた被害者の兄を襲うつもりだったと説明している。

しかし目的の人物が部屋にいなかったため、以前から酒の席でトラブルになっていた被害者に怒りをぶつけ、襲撃したと話す。
容疑者は過去のトラブルを理由に仕事を解雇され、住居の移転も命じられていたとされる。

犯行後、容疑者は自室に戻り、カンボジアへ逃亡する準備をしていたが、警察の追跡を受けて逮捕された。
逮捕時にはアイスクリームを食べながら警察を待っていたといい、事件後も落ち着いた様子だったという。

さらに警察の尿検査では、違法薬物の陽性反応が確認された。

警察は重傷を負わせた容疑で捜査を進めるとともに、容疑者のタイへの出入国歴や滞在資格なども確認し、関係法令に基づいて処分する方針だ。

 

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