デリバリー配達員が商品を持ち逃げ。パタヤで被害相次ぐ、食用油1ケース受け取り姿消すなど。

タイ東部パタヤで、フードデリバリーの配達員を装った男が、コンビニから商品を受け取ったまま客に届けず持ち去るといった事件が多発しており、地元の配達員グループが警察に証拠を提出した。
同様の被害が、市内各地で相次いでいるという。

事件があったのは、バーンラムン郡のソイ・ボンコットにあるコンビニ。

男はデリバリーサービスの配達員の服装で顔を覆い、配送用バッグを取り付けたオートバイで来店。
注文品として816バーツ相当の食用油1ケースを受け取ったものの、客には届けず、そのまま持ち去ったとされる。

9月16日、被害に遭った店舗の35歳の女性従業員が、地元の配達員らとともにパタヤ市警察署を訪れ、被害を届け出た。

配達員グループによると、男は同様の手口を繰り返している可能性があり、複数の被害者から情報が寄せられている。
また、コンドミニアムやホテルへの配達時に、周囲に置かれていた別の荷物などを持ち去ったとの情報もあるという。

配達員らは「こうした行為は真面目に働く配達員全体のイメージを損なう」として、防犯カメラ映像などの証拠を収集し、警察に提出した。

パタヤ市警察署は提供された資料を確認し、男の特定と行方の捜査を進めている。

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