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パタヤの作業員宿舎でカンボジア人を刃物で襲撃。元同僚の容疑者はバイクで逃走。
- 2026/8/15
- 事件(タイローカル)

8月15日午後、タイ・パタヤ市の作業員宿舎で、カンボジア人男性が大型の刃物で襲われ、頭部などに重傷を負う事件が発生した。
パタヤ市警察によると、事件は同日午後0時30分ごろ、テープラシット通りソイ9の作業員宿舎で発生。
通報を受けた警察と救助隊が現場に駆けつけたところ、3階の部屋で33歳のカンボジア人男性が血を流して倒れているのを発見した。
被害者は頭の後部を複数回切りつけられ、頭蓋骨に達する深い傷を負っていたほか、左手首にも負傷していた。
救助隊による応急処置の後、病院へ搬送されたが、重篤な状態だという。

捜査関係者によると、容疑者は30歳のカンボジア人男性で、被害者とは以前から親しい間柄だった。
容疑者は今月初め、宿舎内でのトラブルを理由に解雇され、退去を命じられていた。
事件当日は「荷物を取りに来た」として宿舎を訪問。
その後、被害者と口論になったとみられ、刃物で襲撃したとされる。
事件後、容疑者は大型の包丁のような刃物を手に宿舎を出ると、近くの商店で飲み物を購入。
さらに警備員の詰め所にも立ち寄るなど、落ち着いた様子を見せた後、バイクで逃走した。
防犯カメラには、容疑者とみられる男が刃物を建設用ヘルメットの下に隠して歩く姿も記録されていた。
警察は、2人が以前、酒席で殴り合いになるほどのトラブルを起こしていたことから、今回の襲撃には以前からの恨みが関係している可能性があるとみている。
現在、捜査当局は周辺で聞き込みを行い、逃走した容疑者の行方を追っている。
被害者は依然として重篤な状態で、警察は事件の詳しい経緯や動機について捜査を進めている。








































