これがタイのリアル! 母は他界、父は服役中…13歳兄が働き弟妹を支える電気も水道もない生活。

タイでは、高級タワマンに住み、限定のスポーツカーを乗り回したり、高級食材を食べきれないほど毎日注文したりするような人がいる一方、このような極貧で生活している人もいる。
貧富の格差が、他の周辺諸国と比べても途方もないほど広がっている。

タイ東北部ブリラム県で、母親を亡くし父親が服役中の13歳、11歳、9歳の3兄弟がいる。
彼らは、子どもたちだけで厳しい生活を送っていた。
自宅には電気や生活用水がなく、13歳の兄が働いて生活費を稼ぎながら弟妹の面倒を見ているという。

窮状を知った親族がSNSに投稿し、行政機関などに支援を求めたことで明らかになった。

現地を訪れた記者によると、この3兄弟の名は長男のワー君(13)、妹のナムワーンさん(11)、弟のリーワーイ君(9)。家には電気が通っておらず、生活用水もないほか、トイレも使用できない状態だという。
洗濯していない衣類がたまり、蚊が多いにもかかわらず蚊帳もないなど、衛生面でも厳しい環境に置かれていたという。

一家の母親はすでに亡くなっており、子どもたちを養育していた父親は窃盗事件で約3週間前から服役している。

◆13歳兄が「親代わり」

長男のワー君は火をおこして米を炊き、弟妹の食事を用意するなど親代わりを務めている。
さらに近隣住民の簡単な仕事を手伝い、得た収入を3人の生活費に充てているという。

11歳のナムワーンさんは学校に通っており、学校側から学習費用の一部や昼食などの支援を受けている。
一方、9歳のリーワーイ君は現在学校に通っておらず、自宅で生活している。

近隣に住む親族も米や保存食を届けているが、それぞれ仕事や生活があるため、常時3人の面倒を見ることは難しいという。

地元のスチン村長は、一家の問題について以前から把握していたと明かす。
これまでも支援を試みてきたものの、父親が公的機関からの援助を受け入れないことがあり、抜本的な解決が難しかったという。

今後は関係当局と連携し、食料や住居などの生活基盤に加え、衛生、安全、教育の面から3兄弟への支援を急ぐ方針だ。
親族からも、父親の服役中だけでなく、子どもたちが継続的に保護・支援を受けられる仕組みを求める声が上がっている。

養育能力のない父親から、子供たちを引き離すことが先決だ。
今の生活もひどいが、おそらく父親が戻ってきたら、さらにひどくなるだろう。
行政は、しかるべき養護施設に兄弟たちを預けるべきだろう。
アホみたいに金を搾り取っている奴らは、養護施設の1つや2つ運営しろよと思うが、金持ちほどそういうことやるやついないよな。

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