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スワンナプーム空港でインド人逮捕!「ゾンビポッド」の原料約420万バーツ相当を密輸。
- 2026/7/27
- 事件(タイローカル)

タイ税関は7月26日、スワンナプーム国際空港でインド・ムンバイ発の便で入国したインド人の男を逮捕し、電子たばこ用の違法リキッド「ゾンビポッド」の原料として使用される向精神作用物質「エトミデート(ETOMIDATE)」約6キログラムを押収したと発表した。押
収品の総額は、約420万バーツに上る。
エトミデートは本来、医療現場で使用される短時間作用型の麻酔薬だが、タイでは2025年に第2種向精神作用物質に指定されている。
近年は電子たばこのリキッドに混入され、「ゾンビたばこ」や「ゾンビポッド」と呼ばれる違法製品として流通し、乱用が問題となっている。
「ゾンビタバコ」は、プロ野球・広島東洋カープの内野手だった羽月隆太郎元選手が使用したことで、逮捕・起訴されたことでも有名になった。
当局によると、この薬物は脳に急速に作用し、一時的な陶酔感をもたらす一方、大量に摂取すると不整脈やけいれん、呼吸抑制、意識喪失を引き起こし、最悪の場合は死亡する危険性がある。
容疑者はタイの麻薬法や関税法などに違反した疑いで捜査を受けており、当局は薬物が混入した電子たばこの危険性について、特に若者への注意を呼びかけている。







































