いざという時の豆知識?! BTS利用者必見・車両にふられた「4桁の番号」があなたの命綱に!

タイ・バンコクに旅行に来た際、最も安全に移動できる公共交通機関と言えば、ダントツでBTSスカイトレインでしょう。
日本の電車感覚で、タイ語や英語を交わすこともなく簡単に目的地まで連れて行ってくれる手軽さも安心できる点だと言えます。
しかし、そうはいってもここは外国。
電車内では、想像を超えるようなトラブルに見舞われる可能性もあります。
そんな時、今回の記事はお役に立てるかもしれません。

バンコクの高架鉄道BTSでは、各車両に表示されている4桁の「車両番号」が、事故や急病などの緊急時に迅速な救助活動を行うための重要な情報となるとして、利用者に確認を呼び掛けています。

この4桁の番号は、1編成4両のすべての車両にそれぞれ異なる番号が割り当てられている識別コードで、車両外側の乗降ドア上部と車内のドア付近(非常通報ボタンや消火器の近く)に表示されています。

BTSによると、この番号が最も重要になるのは車内で緊急事態が発生した場合だといいます。
乗客同士のトラブルや不審物の発見、空調設備の故障、急病や失神者などが発生した際には、まず車内の非常通報ボタンを押して運行管理センターへ連絡してください。
その際、自分がいる車両の4桁番号を伝えることで、駅係員や救急隊が正確な位置を即座に把握でき、車両を一両ずつ探す手間を省き迅速な対応が可能になるのです。

特にラッシュ時には1編成に多くの乗客が乗車しているため、「どの車両で異常が発生しているのか」を正確に伝えることが救助時間の短縮につながります。
わずか4桁の番号ですが、数分、場合によっては数十秒の差が人命救助を左右するケースもあります。

BTSは、「普段は気に留めることの少ない数字だが、緊急時には乗客自身や周囲の人の命を守る重要な情報になる」として、乗車した際には車両番号を確認する習慣を身に付けてほしいと呼び掛けています。

日常の移動では意識しない小さな数字ですが、いざという時に迅速な救助を受けるための「命綱」となる重要な識別番号として、ただ心の片隅にでも小さくメモしておいて下さい。(by さよならは別れの言葉じゃなくて)

 

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