またまたボッタクリ案件!「無料体験」のはずが約85,800バーツの請求。夫婦が被害届、店側は反訴。

タイ北部チェンマイ県のショッピングモールに入る美容・化粧品店をめぐり、夫婦が「無料体験と説明されたにもかかわらず、8万5,800バーツをクレジットカードで決済された」と訴え、警察に被害届を提出した。
店側はこれに反論し、証拠を保有しているとして法的措置を検討している。

夫婦は8月16日、チェンマイ県内のショッピングモールを訪れた際、店員から「無料で美容サービスを体験できる」と声をかけられ、店内に入ったという。

夫婦側の説明では、体験後に「無料のプレゼント」として商品を渡され、その後、身分証明書とクレジットカードの提示を求められた。
「無料ではなかったのか」と反論したものの、店員から強い口調でクレジットカードを渡すよう求められたため、応じたとしている。

さらに「特別顧客になるため」と説明されて書類にも署名させられていた。

店を出た後、書類に添付されていた領収書を確認したところ、商品代として8万5,800バーツが請求されていたことに気付いたという。

夫婦は商品やサービスの購入には同意していなかったと主張し、証拠を持参してメーピン警察署に被害届を提出したという流だ。

一方、店側は夫婦側の主張に反論している。
被害を訴える夫婦の親族が明らかにしたところでは、店側は写真や防犯カメラ映像のほか、決済前にサービス内容や料金などを説明したことを示す証拠があるとしている。

また店側は、問題となったSNS投稿が削除されない場合、交渉を打ち切り、投稿者やシェアした人物、コメントした人物などに対して法的措置を取る構えを示しているという。

現時点では双方の主張が食い違っており、実際の契約や決済に至った経緯について警察が事実関係を調べることになる。

タイでは、無料ほど高いものはない!

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