インドネシア沖に2つの「新たな島」出現?! アナク・クラカタウ火山、25時間の噴火後に形成。
- 2026/10/6
- 編集後記

タイのニュースではないのですが、興味深い内容だったので採用しました。
インドネシアのスンダ海峡にあるアナク・クラカタウ火山周辺で、島のような陸地が2カ所確認された。
この陸地は、9月上旬に約25時間続いた火山活動によって形成された可能性があり、正式に島と確認されれば約96年ぶりの現象になるという。
インドネシア地質当局によると、新たな陸地の一つはアナク・クラカタウ島の北西岸から約760メートル、もう一つは南東方向へ約495メートル離れた場所に出現した。
2カ所は火口付近を通るほぼ一直線上に位置している。
ただし、大きさや海面からの高さは現時点で確認されていない。

地質学者らは、噴火によって流動性の高いマグマが海底の亀裂を通って上昇し、浅い海域に堆積したことで島のような地形が形成された可能性があるとみている。
一つはドローンによって偶然撮影され、人工衛星「Sentinel」の画像でも確認された。
アナク・クラカタウは、1883年に3万6,000人以上の犠牲者を出したクラカタウ火山の大噴火後の火山活動によって形成され、1930年に海面上へ恒久的に姿を現した。
専門家は今回の2カ所について、恒久的な島として残るかどうかは不明としている。
火山周辺では波による浸食や火山噴出物の堆積などで地形が急速に変化するため、今後も海面上に残り続けるのか継続的な観測が必要となるのだそうだ。






































