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タイ東北部のキャンドルフェス、海外へ本格発信。タイ観光庁が重点文化イベントに選定。
- 2026/7/30
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タイ国政府観光庁(TAT)は、ウボンラチャターニー県の伝統行事「キャンドルフェスティバル(ろうそく祭り)」を、タイを代表する文化観光イベントとして育成する「シグネチャータイランド イベント」のパイロット事業3件の一つに選定した。
欧米を中心とした長距離市場を対象に海外プロモーションを強化し、地方観光の活性化を目指す。

今年の祭りは7月28日から30日まで開催され、人気キャラクター「マムアンちゃん」のライトアップオブジェや、光るアロマキャンドルを使ったパレードなど新たな演出を導入。
伝統行事に現代的な要素を取り入れ、夜間も楽しめる体験型イベントとして魅力向上を図っている。

TATは「量より質(Value over Volume)」戦略のもと、観光客の長期滞在や地方への周遊を促進。
お祭りや地域文化、食、ウェルネス観光を組み合わせることで、地域住民や地元事業者への観光収入拡大を目指すとしている。
海外向けPRでは、欧州・北南米17か国から約40人の旅行専門メディアやインフルエンサーを招いた視察ツアーを実施。
さらに、フランス・パリ事務所を通じて「ウボンラチャタニー ディスカバリー」キャンペーンを展開し、ワット・プラタート・ノーンブアやシリントーンダム、歴史ある寺院、ミシュラン掲載レストランなどを紹介している。

TATは、ウボンラチャタニーのろうそく祭りを伝統文化と現代的な観光コンテンツを融合させた国際的なイベントへ発展させることで、東北地方(イサーン)の認知度向上と持続可能な観光振興につなげたい考えだ。







































