タイ南部で偽札被害。店主が見破り犯人2人はバイクで逃走。

受け取ったお釣りなどは、確認するようにしましょう。
タイでは時折、偽札の情報が出回ります。

タイ南部チュムポーン県で、携帯電話店に偽の1,000バーツ札を持ち込み、銀行口座への送金を依頼した若い男2人が、店主に偽札を見破られ、そのままバイクで逃走する事件があった。

事件は7月27日午後、パティウ郡の携帯電話店で発生。男2人は「口座へ送金してほしい」と依頼し、現金として1,000バーツ札5枚を店側に渡した。

店主が透かしや偽札判別用ペンで紙幣を確認したところ、5枚のうち4枚が偽札で、本物は1枚だけだった。
店主が偽札であることを伝えると、男は「偽札とは知らず、別の人物から受け取ったものだ」と説明したという。

しかし、店主が本物の紙幣だけを返却し、偽札4枚は証拠として警察に提出すると告げると、2人は慌てて店を飛び出し、バイクで逃走した。

店主は以前にも近隣で1,000バーツ札の偽札被害が発生していたことは知っていたものの、自身の店が狙われるとは思わなかったと話している。

店側は押収した偽札を警察へ提出し被害届を出す予定で、警察は逃走した2人の行方を追うとともに、偽札の流通ルートについても捜査を進める方針だ。

 

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