タイ高速道路公社、通行料金未払いの常習者を法的措置に。最大10倍の罰金・法的措置へ。

本誌では、ナンバープレートをまともに付けていない車が横行する中、M-FLOW(自動料金支払いシステム)など設置すれば、料金未払いの車が多発するだろうと数年前から予言していたが、当局はとうとう音を上げたようだ。

タイ高速道路公社(EXAT)は、高速道路の通行料金を支払わずに利用し、未払いを繰り返すドライバーへの取り締まりを強化すると発表した。
支払い督促に応じない利用者に対しては法的措置を進め、通行料金の最大10倍に相当する罰金を科す方針だ。

同公社によると、現在、未払い料金を放置した利用者に対する訴訟手続きを進めており、一部の案件は検察への送致準備が進行中だ。
これまでに27件で裁判所が通行料金と罰金の支払いを命じる判決を下し、28件では裁判手続きが完了している。

対象となるのは、料金所を無断で通過した後、公社からの支払い通知にも応じなかったケースで、「タイ高速道路公社法」に基づく行政違反として処分される。
違反者には未払い料金に加え、1件につき通行料金の最大10倍の罰金が科される可能性があるという。

EXATは、高速道路利用者に対し、未払いがある場合は速やかに全国の料金所事務所や指定窓口で精算するよう呼びかけており、期限内に支払いまたは異議申し立てがない場合は法的手続きを開始するとしている。

なお、この違反は罰金刑のみが適用される。

28件どころじゃないだろ。実質、その百倍はくだらないだろう。
当局は、「裁判めんどくさいから自ら名乗り出て」と音を上げたようだが、違反行為を敢えて行う者がそのような殊勝な気持ちは持ち合わせているとは思えないので、これからもガンガン無料で通過していくことだろう。
(最悪、金払えば済むしね!)

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