話題沸騰! パタヤの新大型ホテル「グランドセンターポイント・ヴォヤージュ」10月全面開業へ。

タイのLH Mall & Hotel(LHMH)は、43億バーツ超を投じて開発する「グランドセンターポイント・ヴォヤージュ・パタヤ(Grande Centre Point Voyage Pattaya)」を2026年10月に全面開業する。
同ブランド全体で10軒目、パタヤでは3軒目のホテルとなる。

新ホテルは単なる宿泊施設ではなく、ウォーターパーク、レストラン、ウェルネス施設、国際会議場などを集約した大型統合型リゾートとして開発した。
パタヤを「世界クラスのファミリー&MICEデスティネーション」へ引き上げ、家族旅行から富裕層、国際会議・イベント需要まで幅広く取り込む。

施設の総床面積は約11万1,100平方メートルで、客室は全494室。
すべての客室から海を望める設計となる。
約2万平方メートルの「Time Traveller Water Park」をはじめ、電動ゴーカート、ゲーム施設、クライミングウォール、ムエタイリングなども設ける。

MICE需要に対応する「Halo Convention Centre」は最大1,600人を収容。
天井高8メートルの柱のない大空間に大型LEDスクリーンを備える。

飲食部門では、レストランとバー計9店舗を展開。
バンコク以外では初出店となる「Chef Man Seafood」のほか、33階のルーフトップ施設なども目玉となる。

 

LHMHは同ホテルの初年度売上高を13億バーツ、客室稼働率を75~80%と予想。ハイシーズンには90~95%を見込み、投資回収期間は約7年を想定している。

また、客室以外からの収入比率を30%まで高めることで閑散期の収益を安定させる戦略を採用。
新ホテルの開業などにより、2026年のLHMHホテル事業全体の売上高を前年比35%増の80億バーツまで拡大する計画だ。

 

同社はパタヤですでに「グランドセンターポイント・パタヤ」と「グランドセンターポイント・スペースパタヤ」を展開しており、既存2ホテルの平均客室稼働率は90%を超えているという。
3軒目となるヴォヤージュでは、幅広い世代と国際MICE市場をターゲットに差別化を図る。

・グランドセンターポイント・パタヤ:ターミナル21パタヤに直結する利便性を重視
・グランドセンターポイント・スペースパタヤ:テクノロジーと宇宙をテーマに、ファミリーや小さな子どもを持つ層をターゲット
・グランドセンターポイント・ヴォヤージュパタヤ:あらゆる世代と国際MICE市場を対象とする統合型デスティネーション

さらにLHMHは、今回のプロジェクトによって地元で1,000人以上の雇用創出を見込んでいる。
今後は36億バーツを追加投資し、「グランドセンターポイント・チャイナタウンバンコク」を開発、2028年第2四半期の開業を予定している

 

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