タイの病院が台湾人受け入れを拒否!患者はたらい回しで死亡。理由は治療費の未払いを心配?! 本国、台湾では目下炎上中!

12月12日、タイ公衆衛生大臣チョラナーン氏は、台湾人旅行者がバンコクのパタナカン地区にある私立病院への入院を拒否され、その結果、患者が死亡したという事例を公に明らかにしました。

台湾人観光客は、事故に遭遇し意識不明の重体となりました。
その後、救助チームは応急処置を行い、台湾人観光客をパタナカン地域で最も近い病院に搬送します。
病院名は、タイ警察によって伏せられています。

しかし、民間病院は支払い上の懸念から台湾人観光客の受け入れを拒否し、患者を10キロ離れた別の病院に転院するよう薦めたと言います。
その結果、患者は搬送中に死亡しました。

チョラナーン大臣は公に懸念を表明し、関係機関に事実を調査するよう命じました。
民間病院が患者の受け入れを拒否した場合、それは人道的原則と法的原則の両方に違反するとみなされる可能性があると同氏は述べます。

本国台湾では、この件がニュースに取り上げられ、論争が起きてます。

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