日本、タイ人向けビザ免除(15日間)を1年延長に。制度を悪用し売春で荒稼ぎする輩の対策は?

タイ外務省領事局は7月8日、日本政府がタイの一般旅券(パスポート)所持者を対象とするビザ免除措置をさらに1年間延長したと発表した。

これまでビザ免除を悪用し日本で売春しまくり荒稼ぎする輩が多かったため、ビザ免除廃止案も検討されていた。

これにより、タイ人観光客は2026年7月1日から2027年6月30日までの期間、日本に1回の入国につき最長15日間、ビザなしで滞在できる。

領事局は、入国条件を厳守し、滞在期限を超えるオーバーステイや、許可を得ない就労を行わないよう呼びかけている。

一方、台湾がタイ国民を対象に実施しているビザ免除措置は、2026年7月31日で期限を迎える予定となっている。
現在は2025年8月1日から2026年7月31日まで有効で、1回の滞在につき最長14日間の滞在が認められている。
現時点では、台湾政府が措置を延長するかどうかは発表されておらず、タイ側は今後の判断を注視している。

◆タイ人がビザなしで渡航できる主な国・地域(7月8日現在)

・最長365日(1年間)

ジョージア

・最長90日

アルゼンチン
ブラジル
チリ
エクアドル(暫定措置)
韓国
ペルー
ハイチ

・最長60日

サモア
パナマ
カンボジア

・最長30日

中国
香港
インドネシア
カザフスタン
ラオス
マカオ
モンゴル
マレーシア
モルディブ
フィリピン
ロシア
セーシェル
シンガポール
南アフリカ
タジキスタン
東ティモール
トルコ
ベトナム
キルギス

・最長14~15日

日本:15日(2026年7月1日~2027年6月30日の暫定措置)
台湾:14日(2025年8月1日~2026年7月31日の暫定措置)
ミャンマー:14日(国際空港からの入国のみ)
ブルネイ:14日
オマーン:14日

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