パタヤの発砲事件でジャーナリストが40発以上の散弾銃の弾を受け重傷。容疑者の一部は依然逃亡中。

パタヤで銃撃事件発生! ジャーナリストが重傷を負っています。

パタヤ警察は、12月13日午前7時頃に事件の報告を受け現場に出動しました。
事件は、パタヤのノーンプルーで発生しました。
現場に到着すると、道路の真ん中で横転している赤いホンダPCXバイクを発見しました。
近くでは、パタヤを拠点とするニュース記者アシスタントのナッタパット氏(28)が左頬と頭に重傷を負った状態で倒れていました。
すぐに緊急隊が派遣され、ナッタパットさんは近くの病院に搬送されています。

その後の検査により、彼の眼窩と頭には40発以上の散弾銃の弾を受けていたことが判明しました。

友人の証言によりますと、銃撃の直前、現場から1キロも離れていない鍋料理店で朝食を食べていたといいます。
すると赤いセダンとバイクが店に入って来るのと目撃ました。|
友人は子供を送って戻ってくると、ナッタパットさんが路上で倒れているのを発見し、すぐに通報しました。

地元住民によれば、事件当時、大きな音を聞いたと話します。
しかし、事件前後の様子など実際の出来事を目撃していませんでした。

その後、容疑者2名がパタヤ警察に逮捕されました。
しかし、両名とも今のところ被害者への発砲を否定しており、警察はさらなる容疑者の行方を追っています。

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