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- バンコクで地下鉄工事による地盤沈下、2地区を災害区域に指定。復旧と安全対策を加速化。
バンコクで地下鉄工事による地盤沈下、2地区を災害区域に指定。復旧と安全対策を加速化。
- 2026/7/13
- 事故・火災(タイローカル)

バンコク都は、地下鉄パープルライン南延伸工事に伴うトンネルからの漏水で道路の陥没や周辺建物にひび割れが発生したことを受け、トンブリー区とクロンサーン区の一部を災害区域に指定した。
復旧工事や住民支援、安全対策を迅速に進める方針だ。
今回の災害指定により、政府機関や地方自治体、関係する民間事業者は法的権限を活用し、被災地域での復旧作業や住民支援を加速できるようになる。
災害防止軽減局(DDPM)によると、専門家が実施した最新の調査では、建物の傾きや地盤沈下は現時点で安定しており、新たな大規模な変位は確認されていないという。
一部で新たなひび割れは見つかったものの、構造上の重大な異常は認められなかったと話す。

また、道路の陥没も拡大しておらず、立ち入り制限区域外の周辺道路や建物についても状況に大きな変化はないとしている。
現場では都市型捜索救助隊「USAR Thailand」が毎日3回、計測機器による監視と現地調査を実施している。
異常な地盤変動が確認された場合には、監視体制を直ちに強化する方針だ。
バンコク都は今後も関係機関と連携し、住民の安全確保を最優先に、地下鉄工事の影響や建物の安全性について継続的な監視と復旧作業を進めるとしている。







































