チェンマイで新型コロナ感染者累計4,549人に! インフルエンザ同様ロックダウンは否定。

タイ北部チェンマイ県の保健当局は9月11日、2026年1月1日から9月9日までに県内で確認された新型コロナウイルス感染者が累計4,549人に達したことを明らかにした。
一方、現時点でロックダウンを実施する予定はないとしている。

チェンマイ県保健局によると、人口10万人当たりの感染者数は252.89人
期間中の
死亡者は、報告されていない。

年齢別では働く世代での感染者が多く、30~39歳が799人で最多
20~29歳が784人、60歳以上が642人だった。

保健当局は、新型コロナについてタイ保健省がすでに危険感染症の指定から外し、現在は風土病(エンデミック)として扱っていると説明する。
現在の感染状況についても、インフルエンザの流行に似た特徴を持つとの見方を示した。

このため、チェンマイ県ではロックダウンなどの大規模な行動制限ではなく、個人レベルでの感染予防を中心に対応していく意向を示した。

特に60歳以上の高齢者や基礎疾患のある人など、重症化リスクの高い層への感染防止を呼びかけているほか、学校や工場など人が多く集まる場所では、登校・出勤前の体調確認を推奨している。

集団で症状が確認された場合や重い症状がある場合には、症状のある人を対象にATK(抗原検査キット)を使用し、新型コロナ感染の可能性を確認するよう勧めている。

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