タイ洪水でトヨタ4工場の操業、一時停止に。部品供給に支障、生産再開急ぐ。

タイ各地で続く洪水の影響が、企業活動や交通インフラにも広がっている。
トヨタ自動車は、部品供給に支障が生じたことから、タイ国内の4工場の操業を一時停止した。

ロイターなどによると、洪水によって工場への部品配送が滞り、トヨタの3工場に加え、Toyota Auto Worksとの合弁会社が運営する1工場も操業を停止。
トヨタはサプライヤーと連携して供給網の復旧を急ぎ、早期の生産再開を目指している。

バンコクでは先週後半、わずか3日間で320ミリの雨を記録し、災害地域に指定された。
内務省によると、全77都県のうち44都県が洪水の影響を受け、9月30日時点でも32都県で浸水が続いている。

死者数については政府機関の発表に差があり、内務省は少なくとも24人としている一方、政府報道官は保健省の統計をもとに40人と説明している。

当局はバンコク市内に残る水を運河へ排出する作業を急いでおり、2~3日以内の正常化を目指すとしている。

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