バンコク・バンナーに新たな地域密着型複合施設「PADDIO」。2026年末開業へ。
- 2026/8/7
- バンコクとその近郊

ワタナウェーキン・グループ(วัธนเวคิ)傘下のチョータナワット(โชติธนวัฒน์)社は、約7億バーツを投じ、バンコク・バンナー地区に地域密着型複合施設「PADDIO」を開発すると発表した。
敷地面積は45ライ(約7.2ヘクタール)、賃貸面積は1万平方メートル超で、2026年末の開業を予定している。

同施設は、同社が計画する約400ライ(約64ヘクタール)の大規模エリア開発の第1弾となるプロジェクトで、住宅、教育、商業施設、公共空間を融合させた新たな街づくりを目指す。

開発地はバンナートラート通りから約360メートルのバンナー8キロに位置する。
周辺では住宅開発やオフィス整備に加え、インターナショナルスクールの開校などを背景に人口と購買力が拡大しており、半径5~10キロ圏内には約20万人が居住しているという。
「PADDIO」は「Everyday Living Made Easy(毎日の暮らしをもっと便利に)」をコンセプトに、飲食や買い物、フィットネス、家族で過ごす時間など、日常生活に必要なサービスを身近に利用できる施設として整備される。

敷地の40%以上を緑地やオープンスペースとし、500台以上収容可能な平面駐車場を設置するなど、利便性と快適性を重視した設計を採用。地域住民が日常的に利用する新たな生活拠点となることを目指す。
同社は今後も400ライに及ぶ開発を段階的に進め、バンナー地区の持続的な発展と地域コミュニティーの活性化につなげていく方針だ。







































