バンコク「クロントムセンター」火災鎮火もPM2.5が急上昇、周辺にN95着用呼びかけ。

バンコク中心部の商業施設「クロントム・センター」で発生した火災を受け、現場周辺で微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が1立方メートル当たり約630マイクログラムまで上昇したという。
バンコク都庁(BMA)は周辺住民らに現場を避け、煙の影響を受ける地域ではN95マスクを着用するよう呼びかけている。

8月29日、火災に伴う有害物質について、初期の測定では懸念されるレベルのガスや有害物質は確認されていないという。
揮発性有機化合物(VOC)は約0.4ppmで、測定地点では正常な範囲だったと伝えている。

一方、PM2.5は火災現場で約630µg/m³を記録した。
これによりバンコク都は、不要不急の現場への立ち入りを避けるとともに、煙や粉じんの影響を受ける場合はN95マスクを着用するよう要請している。
高齢者や子どもなど影響を受けやすい人には、特に注意するよう求めている。

チャッチャート知事は、現時点で有害ガスについて深刻な数値は確認されていないとしながらも、市民に最新情報を確認し、火災現場を避けるなどするよう呼びかけている。

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