JETROタイの隣のコンドミニアムで母子飛び降り自殺。子供はわずか8カ月

9月1日水曜日の朝、悲しい事件が発生しました。

バンコクの中心地、JETROタイや日本亭が入っているビルの隣のコンドミニアムの9階から、女性と赤ちゃんが転落して死亡しているのが発見されました。

ルンピニ警察は、午前6時30分ごろこの事件について知らされました。

ソイ・マハトレックルアン3の21階建てのコンドミニアム(バーンソムタヴィル)で、2階の張り出しにタイ人の女性と赤ちゃんの遺体が引っかかっているを見つけました。

女性はTシャツとショートパンツを着ており、赤ちゃんは青と白の服を着ていました。

警察によると、37歳の女性と子供はわずか8カ月、さらにオーストラリア人の夫と3階に住んでいたといいます。

警察によると、彼ら夫婦は口論をし、怒りに正気を失った女性は、赤ん坊を9階に運びそして飛び降りたと言われています。

警察は、夫婦の部屋でうつ病とストレスの薬を見つけました。
現在警察は、夫に詳細など質問中とのことです。

事件の現場となったバーンソムタヴィルは、BTSラチャダムリ駅から至近とは言え、1997築で大型の割には3ベッドルームでもバスタブがついていない日本人にはあまり好まれないコンドミニアムです。
しかし、8カ月の赤ちゃんを道ずれにする必要がどこにあったのでしょうか。
国際結婚は、本当に相手のことを理解してあげないと続けていくのは大変なのです。
タイ人パートナー欲しいというような相談をよく受けますが、子供だけは不幸にするようなことはないようにして下さいね。

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