タイ南部、中国製品の倉庫を家宅捜索。出所不明な電化製品や化学物質入り容器を発見!

タイ南部チュムポーン県で8月1日、国内治安維持部隊(ISOC)などの合同部隊が、ターセー郡にある倉庫を家宅捜索し、中国製とみられる大量の商品を発見した。
違法輸入や脱税の疑いも視野に、輸入経路や通関手続きの実態を詳しく調べている。

捜索は、外国人労働者に関する調査を進める中で倉庫内に大量の商品が保管されているとの情報を得たことを受け、裁判所の捜索令状に基づいて実施された。

倉庫内4か所からは、テレビやエアコン、発電機、LED照明、換気設備のほか、種類を鑑定中の化学物質入りドラム缶や約50袋の中古衣類などを確認。当局によると、商品の大半は中国から輸入されたものとみられる。

施設の所有者は「倉庫は第三者に賃貸しており、保管されている商品は借主のもの」と説明しており、現在、借主に対して輸入許可書類などの提出を求めている。

関係当局は商品の数量や輸入書類、流通経路などを詳細に調査しており、違法輸入や関税逃れなどの法令違反が確認された場合は、厳正に法的措置を講じる方針だ。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る