日本ではペロリストに襲われ大変な事態に陥っておりますが、その後、手越祐也やみちょぱなどの有名人を始めとした「#スシローを救いたい」という救援活動により、株価爆上がり中のスシローとなっていますね。

そんな心配をよそに、タイのスシローは日本の事件の影響も受けず、着々と勢力拡大中です。

2023年も始まりました。
スシロー・タイランドの新店ラッシュ！

今年第一弾の新店舗は…、バンコク郊外北西の雄「セントラル ピンクラオ」店です。
実にトータルで14店舗となりました。

２月15日グランドオープンとなるスシロー「セントラル ピンクラオ」店は、Ｇ階にお店を構えています。
バンコク中心地を縦に流れるチャオプラヤー川を渡ると現れるピンクラオ周辺の人たちにとって、この「セントラル ピンクラオ」店は老若男女問わず、憩いの場となっています。
階層こそ５階建てではありますが、横に大きく広がりをみせる店構えは、一回で全てを見尽くすのは難しいと思えるほど巨大なショッピングモールとなっています。

以前スシローの吉田社長にお話しを伺った際、「Ｇ階（１階）が空いていればなるべくＧ階に出店したい」の言葉通り、今回もＧ階への出店となりました。

いつも安定のスシローの明るく清潔な店内。
タイの他の店舗と比べると、少し席数は少なめな印象です。

さあ、気になるあの件もお話しを伺ってきたのですが、先ずは店舗と商品紹介から行きましょう。
（あの件は、近日アップの次回をお楽しみに）

先ずは、プロモーションから。
タイのスシローではお馴染みの、新規オープン記念大トロ40バーツキャンペーンを行います。
期間は、2023年２月15日から21日まで、または商品がなくなるまでです。
場所は、「セントラル ピンクラオ」店のみが対象となります。

ホント、スシローの大トロはサイコーです。
他の寿司店に行くと、やっぱり解凍があまいのか、色が悪かったり、生臭かったり、元はいいネタなんだろうけどその辺りで失敗していると全然うまさが違います。
そんな、鮮度バツグンのスシローの大トロが40バーツで食べれるのは、この期間だけです。
少しバンコク郊外ですが、食べに行く価値ありますよ。

またタイのスシロー全店で２月１日～28日（一部商品は途中まで）まで「かにとろキャンペーン」を行っています。
その一部を実際に頂いてきましたので、バイアスなくリアルにお伝えしていきましょう。

↑こちらはボイルずわい蟹。
プルンプルンの肉厚ずわい蟹が、お口の中にトゥルンと入って「あま～い！」って叫んじゃうくらい美味しかったです。

でも。すいません。
この商品は２月14日までの商品でした。

でもご安心ください。
15日からは「本ずわい蟹軍艦」が新たにやってきます。
むしろそっちの方は、蟹みそもついてお得なんじゃね？ってくらいのパワー商品です。

 

↓こちらは「藁焼きカツオ塩たたき」

タイ人は、ステーキ（生）のお寿司と勘違いしていました（笑）
もうちょっと、周知が必要かもしれませんね。
もちろん、ネタがデカくて香りが強く美味しかったです。

↑こちらは本誌イチオシのお寿司「びんちょう大トロネギ鮪のせ」。
しっとりと脂ののったびんちょう鮪がお口の中で、本当にとろけます。

それだけでも至福なのに、さらにネギ鮪も乗っていて、脂ののったびんちょうとの相性はバツグン！
２皿目は、逆にもったいなくて上と下で分けて食べちゃいました。

しかもこれ赤皿なんでたったの40バーツなんです。
普通のびんちょうが２貫で60バーツなので、完全に今回はこれが優勝でしょう。

↑スシローにきたら茶碗蒸しは絶対に欠かせないのです。
今回はキャンペーンで「かに茶わん蒸し」（80バーツ）がお仲間入り。

グランドメニューの茶碗蒸しが70バーツなので、たったの10バーツでたっぷりカニ肉が追加されちゃってるんです。
さらに中をホリホリすると、海老やホタテの財宝がざっくざく出てきます。

お口直しにスイーツも
キャンペーン新登場の「チョコアイス大福」。
チョコチップが入った濃厚チョコレートアイスを、やわらかい大福もちでやさしくコーティングしちゃいました。
ココでしか食べれない商品です。

↑台湾ミルクティも初登場です。
流行りの巷で売っているものよりも、甘さ抑えめで、ベターッとしておらず、飲んだ後もスッキリ仕様でした。

他にもおいしそうなものがいっぱいです。
何度も言いますが、スシローでお得に食べたい方は、キャンペーン商品を狙い撃ちするのが一番です。
通常では、あり得ない原価率でお出ししています。

定番のホタテやウナギも頂いてきました。

さあ、今週末はスシロー・タイランド14番目の支店「セントラル ピンクラオ」店で、お得にお寿司を堪能して来て下さい。

明日以降は、あの事件についてやまたまた驚きの新店舗情報を掲載していくよ。
お楽しみに！