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タイの病院が、1歳男児の指を誤って切断したお見舞金4,000バーツ。適切ですか?
- 2026/9/13
- 事故・火災(タイローカル)

タイ東北部ヤソートーン県の病院で、男性看護助手が1歳の男児から点滴を外す際、ハサミで右手人差し指の先端を誤って切断する事故が発生した。
男児は2度の手術を受け、切断された指の接合に成功したが、現在も慎重な経過観察が続いている。
事故は9月11日朝に発生した。
男児は風邪の治療を終え、退院するため点滴を外すのを待っていたという。
母親(24)によると、男性看護助手が点滴を固定していたテープとガーゼを外す際、紙を切るためにハサミを使用。
テープの下にハサミを差し込み、複数回切ろうとしたところ、男児の指先まで切断したとされる。
その後、男児はウボンラーチャターニー県のサッパシッティプラソン病院へ搬送され、手・手首外科の専門医チームが接合手術を実施した。
血管が非常に細かったため手術は2回に及んだが、12日午前1時ごろまでに接合に成功したという。
それでも医師は、今後も状態を慎重に見守る必要があるとしている。
一方、事故が起きた病院側は家族を訪れ、果物の詰め合わせと4,000バーツの見舞金を提供した。
これに対し、タイのSNSでは補償として十分なのか疑問視する声が上がっている。
母親によると、事故に関わった看護助手本人からは、これまで直接の謝罪や説明を受けていないという。
また記事掲載時点で、病院から職員の処分や長期的な補償について正式な説明は発表されていない。
家族はすでに警察へ刑事告訴しており、今後はタイ保健省にも申し立てを行い、事故の責任究明と長期的な補償を求める方針だ。







































