タイの神棚でひと休みする観光客。市場で歩き疲れたのでしょうか。＠プーケット

先日、日本人を名乗る通称「おしず」さんが、水を振り撒き、話題を振り撒きで大暴れののち、どこかへ去っていきましたが、彼女がやらかした内容は他の外国人観光客も負けてはいません。

プーケットのナイトマーケット内にある神社で、ある観光客の女性がまるで喫茶店のようにテーブルに座って、くつろいだりリラックスしたりしました。

それは、プーケット島にあるチルバ市場内で行った出来事でした。
この市場は、タイ人と外国人観光客が頻繁に訪れることでも有名です。

そして、プラプロム神社の本拠地でもありました。
ここでは、タイ人が敬意を表して線香に火をを灯し、祈りを捧げる場所でした。

彼女は、あきらかにタイの文化や習慣を知りませんでした。

人々が祈りを捧げている間も、彼女はしばらくそこに座っていました。
次にある人が、ここは座る場所ではないと彼女にアドバイスしました。

観光客はすぐに立ち上がり、彼らがしていることが間違っていたことに驚きを示していたように見えたと言います。

神棚で堂々とくつろぐ女性。
この方は本当は神様だったのでしょうかね。

「あなた神様ですか」
「あんだって？」
「トンデモね～、あたしゃ神様だよ」

だみだこりゃ。