ついに営業制限発令。プーケット「サンドボックス」プログラムに黄色信号か?!

プーケットの観光業復興計画「サンドボックス」プログラムに黄色信号です。

プーケットのナローン知事は7月26日月曜日、新たな感染が28例に増加したと述べました。
(下記の通り本日のCCSA発表では26名ですが、元記事に順じます)

これは「サンドボックス」プログラムが中止されるというアナウンスではありません。

県内の毎日の局所感染は、7月22日から2桁に達して以来、増加傾向を示しています。

プーケット州伝染病委員会は、COVID-19のさらなる蔓延を封じ込めるための予防措置として、島内のセントラルフェスティバルとセントラルフローレスタモール、県のスポーツスタジアム、サッカー場、フットサルコートを8月2日まで閉鎖することを決定しました。

現在、すべての学校やその他の教育機関は8月16日まで閉鎖されていますが、市場は営業を許可されています。ただし訪問者の数は1人あたり4平方メートルに制限されています。
100人以下の集会は許可されています。

感染の増加は、観光客目当ての仕事を探すために入島を希望する他県の人が増えたためだと考えており、感染の急増はプーケットの「サンドボックス」計画の継続を妨げるものではないと知事は考えています。

観光客の方も観光に来てコロナに感染した帰るようでは観光地として選びたくないでしょうし、来てもお店もやってないデパートは閉まってるじゃ、気分もダダ下がりでしょうね。

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