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【大麻】タイで許可されていても日本へ持ちこんだら犯罪ですよ! 大使館が異例の通告。
- 2022/6/26
- タイローカルニュース
日本のタイ大使館は、大麻、麻または麻ベースの製品を日本に持ち込み、罰せられたりしないようにタイ人旅行者に警告しています。
6月24日金曜日、タイ大使館はフェイスブックのページに以下の警告文を掲載しました。
「東京のタイ大使館は、タイの人々に大麻、麻、またはこれらの植物を含む製品を日本に持ち込まないように警告したい。違反者は日本の法律の下で罰を受ける可能性がある。」
日本の法律では、輸出入目的の大麻と大麻の所持は最高7年の懲役、販売用の大麻の所持は最高10年の懲役、最高300万円の罰金が科せらると同大使館は警告しました。
また、日本国内で違法な品物をデリバリーで受け取ることに注意するよう人々に警告しました。
タイは、王立官報で公衆衛生省の発表が下された後、東南アジアで最初に大麻植物を政府の麻薬リストから除外した国です。
タイ政府は、6月9日以降での大麻解禁が国民から多くの苦情を引き起こしたため、マリファナと麻への許可を少なくとも20歳以上の人々に制限する新たな規則を発行しました。
20歳未満の人は、医師の許可がない限り、どちらも大麻科に属する植物を所有して使用することはできません。
先日もタイ在住の日本人と思われる方のツイッターで、「タイで許可されている大麻を日本へ持っていってもほとんどノーチェックだし、運が悪く見つかっても没収だけで済むと思います」と堂々と発言していたのがたまたま目に入りましたが、開いた口が「POPCAT」のようにしばらくそのままになりました。