日本の完敗です。日本は二人の「愛」に負けたのです! タイ女子バレー優勝の影に日本人コーチの姿。
- 2026/9/1
- 芸能・スポーツ全般

先日開催された女子バレーボールアジア選手権でタイが歴史的勝利を収め優勝を勝ち取ったことは、タイのみならず準決勝の相手となった日本でも大きく報じられた。
しかしその勝利の影で、思わぬ波紋が生じていた。
その批判とは、タイ女子バレーボール代表でコーチを務めている吉田伸氏について、「日本代表の戦術や情報をタイ側に漏洩させて裏切ったのではないか」というものだった。
そのような最中、タイ代表選手であり吉田氏の恋人と言われている「ビーム」ことピムピチャヤー・コクラム選手(พิมพิชยา ก๊กรัมย์)が、吉田伸コーチにSNSで激励のメッセージを送っていた。
吉田コーチはこれに先立ち、自身がタイ代表スタッフとなった経緯をSNSやnoteで説明している。(全文は下段に)
そこでは、日本代表の仕事は契約満了に伴い終了しており、その後にタイ代表で働く機会を得たと明らかにしていた。
この投稿に、吉田コーチの恋人と言われているビーム選手が反応。
「私は、あなたがどれほど大変な思いをしてきたのか知っています。あなたは自分の人生にとって最善の道を選びました」とした上で、「もうすぐオリンピックに行けるね」とコメントし、吉田コーチを励ましていた。

さらに、タイ代表のチームメートからも応援の声が相次いだ。
「チョンプー」ことポーンパン・グートプラート選手は、「あなたは最高だよ、シン。タイ代表のために一生懸命取り組んでくれてありがとう。本当に感謝しています」とコメントし、その貢献に謝意を示した。
今回は、日本の完敗です。
日本は試合ではなく、二人の愛の力に負けたのです。
さらに今回の投稿では、吉田コーチを支えるタイ代表選手たちとの強い信頼関係もうかがえ、タイ代表が一枚岩となっていたことを裏付けるものでもありました。
私は日本のチームにも好きな選手がいるし、タイに住んでいるのでタイのチームも応援していました。
従って両者が激突した際は、純粋な勝ち負けだけでなく良いプレーがみられたことに感動しました。
しかも今回は、このようなバッググラウンドがあることも知るべきだと考えます。
ましてや、吉田氏への批判など日本人の民度を落とすような行為です。
すぐにでも、やめて頂きたい!
@melody_zain บังเอิญเจอคนน่ารัก🥰 #ชินโยชิดะ #บีมพิชยาก๊กรัมย์ #เทรนด์วันนี้tiktok #fyppppppppppppppppppppppp #WomensWorldChampionship2025 ♬ ไม่คลั่งรักได้ไง (speed up) – NOAH
※吉田伸コーチのnote全文(https://note.com/shin_yoshida0722/n/n86b544ca1e85)
タイ女子バレーボール代表でコーチを務めてます。
吉田伸です。
最近、SNSのコメントやDMなどで、
「自分の意思で日本女子バレーボール代表を離れ、タイ代表へ移った」
という内容を目にすることが増えました。
また、事実とは異なる情報や憶測をもとにした誹謗中傷にあたるようなメッセージをいただくことも増えています。
事実とは異なる認識をもとに批判や誹謗中傷を受け続けることは、私にとって決して簡単なことではありません。
何もお伝えしないままでいることが難しいと感じるようになったため、誰かを批判したり責めたりするためではなく、誤解されている部分について、一度だけ自分の言葉で事実をお伝えさせてください。
私は2025年、女子日本代表でアナリスト兼通訳として活動していました。
当時は契約期間が定められた契約で、その契約期間が満了した後、次の契約は更新に至りませんでした。
ここについて、明確にお伝えしたいことがあります。
私自身が、日本代表を離れることを希望して決めたわけではありません。
ただ、具体的な理由については説明を受けていないため、私自身も、なぜ更新に至らなかったのか、その理由をお伝えすることはできません。
その後、私の状況を知ったタイバレーボール協会、そして監督から声をかけていただき、タイ代表で仕事をする機会をいただきました。
つまり、
私自身が日本代表を離れることを選択し、タイ代表へ移ることを決めた、という経緯ではありません。
日本代表との契約期間が満了し、その後の契約が更新に至らなかった。
そしてその後、タイ代表から新しい機会をいただいた。
これが、私からお伝えできる事実です。
同時に、もう一つ誤解していただきたくないことがあります。
私は、日本バレーボール協会や日本代表に対して、ネガティブな感情を持っているわけではありません。
日本代表で仕事をさせていただいた時間は、私にとって本当に大切な経験です。
そこで出会った選手、スタッフの皆さんから、本当に多くのことを学びました。
特にコーチングスタッフの皆さんは、今でも困ったときに手を差し伸べてくださる素敵な方々です。
私が理想とする先輩方です。
一緒に仕事をさせていただいた方々への感謝は、今も変わっていません。
現在、私はタイ代表のコーチとして仕事をしています。
日本と対戦するときは、対戦相手として、タイが勝つために自分の仕事を全うします。
それが今の私の仕事であり、プロとしての責任だと思っています。
ただ、コート上で全力で戦うことと、日本のバレーボールに対する敬意は、私の中ではまったく別のものです。
今回、このことをお伝えしたのは、誰かを批判したいからでも、誰かと対立したいからでもありません。
ただ、事実とは異なる認識によって誹謗中傷を受け続ける中で、自分自身の言葉で事実をお伝えする必要があると感じました。
日本代表で過ごした時間への感謝も、日本のバレーボールへの敬意も、今も変わっていません。
そして今は、私を必要としてくれたタイ代表への感謝と責任を持って、自分にできる仕事を全力でしています。
今回お伝えしたことを、一つの事実として受け取っていただけたら嬉しいです。
吉田 伸
Shin Yoshida






































