A Asset、トンローのバンコクプレップ跡地に120億バーツの大型複合開発「SKV53」始動!

タイの不動産開発会社A Assetは、バンコク中心部のトンロー地区で、総投資額120億バーツの大型複合開発「SKV53」 Mixed Use Projectを始動する。
BTSトンロー駅に隣接する好立地を生かし、高級住宅や5つ星ホテル、商業施設、オフィスなどを集約した新たなランドマークを目指す。

SKV53は7ライ(約1万1,200平方メートル)を超える敷地に開発され、延べ床面積は10万平方メートル以上。
(旧バンコクプレップ跡地)
コンセプトに「Green & Wellness Real Estate」を掲げ、都市生活と自然、健康を融合した複合施設として開発する。

施設には住宅のほか、5つ星ホテル、リテールエリア、新世代型オフィス、ウェルネスセンターを整備する計画する。
目玉の一つとして、大規模な森林型空中庭園「ルーフパーク」を設け、都心に新たな緑地を創出する。

A AssetグループのアナワットCEOは、トンローについて、タイ人経営者や外国人駐在員が多く暮らすライフスタイルとビジネスの中心地だと指摘。
一方で「大規模な緑地が不足している」として、自然とつながる「Simple Luxury」をSKV53で提案するとしている。

同社はエンジニアリング分野での経験を強みとしており、経営陣はこれまで総額1,650億バーツ超のプロジェクト管理に携わってきたと主張する。
タイの大型インフラ事業に関わってきたPPSNや、ベトナムで不動産開発を展開するBCONSなどの経験を生かすと述べている。

また、日本でのプロジェクトから学んだ細部の品質管理や、ベトナムで培った都市開発のノウハウを取り入れ、長期間にわたり建物の品質を維持しやすい低メンテナンスデザインを重視する。

A Assetは今後5~10年を見据え、豪華さだけでなく実用性や環境、地域社会との共生を重視した不動産開発を進める方針あだ。
120億バーツを投じるSKV53を通じ、競争が激しいスクンビットの高級不動産市場で新たな存在感を打ち出す構えだ。

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