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タイ国営バス、燃料高騰でも運賃据え置き宣言! ソンクラーン需要30%増に向け増便対応。
- 2026/3/25
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タイ国営バス会社が、燃料価格の高騰にもかかわらず運賃据え置きと運行維持を発表し、ソンクラーン期間の需要増加に対応する姿勢を示した。
タイの国営バス運営会社「トランスポート社」は、中東情勢の影響によるディーゼル価格の上昇が続く中でも、運賃の値上げや減便は行わず、通常通りのサービスを維持すると明らかにした。
同社は国営エネルギー企業との長期契約により安定した燃料供給を確保しており、さらに1日あたり約10万〜12万リットルの燃料備蓄体制を整えていることから、運行への影響はないとしている。
一方で、燃料価格の高止まりが長期化した場合には、コスト構造に影響を及ぼし、将来的な運賃維持が困難になる可能性にも言及した。
こうした中、2026年のソンクラーン期間(4月9日〜12日)には、利用者数が通常より約30%増加する見通しで、年末年始を上回る需要が予想されている。
同期間の利用者数は約75万6,000人に達する見込みで、対応として約39,700便の運行が計画されている。すでに多くの便で予約がほぼ満席となっており、追加便の投入も準備されている。
エネルギー価格の不透明感が続く中でも、公共交通の安定運行を優先する姿勢が強調されており、今後の価格動向が運営方針に与える影響が注目される。







































