バンコクの街中でF1レース開催?! まずは穴だらけの凸凹道を、何とかしてください!

天竜人のセター首相が、またまたオモシロ発言です。

セター首相は、バンコクの公道でF1レースを開催する試みについて関係者と会談する予定とのことです。

地元メディアによりますと、セター氏は週明け22日に政府庁舎でF1グループの最高経営責任者ステファノ・ドメニカリ氏と会談し、タイの首都でF1レースを開催する可能性について話し合う予定だと伝えています。

政府報道官は、F1グループがタイでのF1レースイベントの開催に関心を示していると述べ、レースは競馬場か公道で行われると付け加えています。

「基本的に、F1がタイで開催される場合、私たちは道路上で、できればラタナコーシン島周辺のラチャダムヌンで開催したいと考えています。 現在この問題に取り組んでいる」と語ります。

レースは、2024年末に開催されることが期待されていると付け加えています。

与党タイ貢献党は、首相はイベントが開催されれば多数の観光客がタイに来るだろうと確信していると話しているそうです。

レースはオフロードタイプでしょうか。
タイの穴ぼこだらけのガタガタ道路で、どんなレースを想定しているのでしょうか。
王宮近辺ならバンコクの他の道路よりも多少良いとはいえ、日本の道路と比べても大分凸凹です。
自分で運転もしたことない、道路を歩いたこともない、庶民の暮らしを全くしらないセター首相ならではの発言ともいえるかもしれませんが、オフロードレースならあり得るかもしれませんね。
この状態でF1目当ての観光客がくれば、タイのインフラの出来の悪さに驚いて帰るのではないでしょうか。
予算を使うところ、間違っていませんか?

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