中国人女子大生、ソンクラーンへ参加のためにタイに到着後、ミャンマーの詐欺拠点へと拉致。

中国・広東省出身の19歳の女子大学生が、ソンクラーン(水かけ祭り)に参加するためにタイ旅行へ出発した後、タイ・ミャンマー国境付近の特殊詐欺拠点へ売られた疑いが浮上し、中国当局が捜査を進めている。

報道によると、女子学生は4月10日、友人からの招待を受けて広州からタイへ渡航。
しかし、到着後に待ち合わせ予定だった友人は現れず、その後、見知らぬ人物に連れ去られたという。
被害者はその後、タイ・ミャンマー国境周辺へ移送され、通信詐欺グループの施設に売却された可能性があるとみられている。

家族は解放のため約3万ドルの身代金を支払ったとされるが、解放は度重なる延期により実現していないという。
中国当局は現在、人身売買事件として調査を開始した。

事件を受け、在タイ中国大使館は、自国民に対しオンライン上での高収入求人、旅行同行、海外就労などを装った誘いへの警戒を強化している。
渡航前には相手の身元確認を徹底し、危険地域を避け、家族との連絡体制を維持するよう呼びかけている。

近年、東南アジアではSNSやオンライン交流を悪用し、外国人を詐欺拠点や違法労働施設へ誘導するケースが問題視されており、特にタイを起点に、周辺国境地域は国際的な人身売買や特殊詐欺ネットワークの温床として警戒が強まっている。

タイが、特殊詐欺集団による拉致誘拐のハブになっている!

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