バンコク中華街で「ベジタリアン フェスティバル」10月9~18日開催、圧巻の神輿パレードも

バンコクの中華街ヤワラートで、毎年恒例の「ヤワラート・ベジタリアン・フェスティバル2026」が、10月9~18日に開催される。
伝統的な菜食期間は10月10~18日の9日間で、期間中はベジタリアン料理の屋台や宗教行事などが展開され、国内外から多くの観光客を迎える。

イベントの中心会場となるのは、ヤワラート通りのオデオン サークルにあるチャイナタウン ゲート。
期間中はヤワラート通りがイルミネーションで彩られ、道路の両側にはベジタリアン料理を提供する屋台が並ぶ。
バンコク有数のストリートフード街として知られるヤワラートが、菜食メニュー一色に染まる。

祭りの見どころの一つが、ヤワラート地区にある22カ所の中国寺院・廟が参加する神輿のパレード。
行列はワット マンコン周辺からヤワラート通りを進み、オデオン サークルのチャイナタウン ゲートまで巡行する予定となっている。

開幕式が行われる10月10日午後4時~午後10時には、ヤワラート通りの一部を車両通行止めとする。
対象はチャイナタウンゲートから、ヤワラート通りとラムプーンチャイ通りの交差点までの区間で、周辺では交通混雑が予想される。

会場へは公共交通機関の利用が推奨されている。MRTではワットマンコン駅とフアランポーン駅が利用できるほか、路線バスの1、4、8、25、40、529、542番が対応している。
チャオプラヤー エクスプレスボートでは、ラーチャウォン、シープラヤー、マリンデパートメントの各船着場からアクセス可能だ。

車で訪れる場合、周辺には複数の有料駐車場がある。
「I’m Chinatown」では、館内で900バーツ以上の買い物やサービスを利用すると、条件に応じて最大3時間の無料駐車が可能だ。

今年もヤワラートでは、タイ華人社会に受け継がれる伝統的な菜食文化と、ストリートフード、宗教行事が一体となった10日間のイベントが繰り広げられる。

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