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タイ観光市場、未だ中国が支配的。8月1日までの外国人観光客1,851万人、日本は蚊帳の外。
- 2026/8/4
- タイローカルニュース

タイ観光スポーツ省は、2026年1月1日から8月1日までの外国人観光客数が1,851万243人に達し、観光収入は8,960億バーツを超えたと発表した。
一方で、観光客数は前年同期比3.19%減となり、回復基調が続くものの前年実績を下回っている。
スラサック観光スポーツ相は、近距離市場の旅行需要が鈍化していることが全体の減少要因と説明する。
7月26日から8月1日までの1週間では外国人旅行者数は56万7,312人と前週比2.92%減となり、特に近距離市場は4.34%減少した。
減少の背景には、タイ南部国境地域の治安情勢に関する報道や、インド路線の航空便減便があるという。
インド―タイ間の航空座席数は前年同期比28.6%減少し、旅行需要に影響を与えている。
一方で、欧州市場は新たな直行便の就航などを背景に堅調に推移。
韓国では夏休みシーズンの到来で家族旅行が増加し、韓国からの旅行者は前週比19.85%増の2万5,778人となり、市場別ランキングで4位に浮上した。
観光当局は、中国や韓国の夏休み需要を追い風に、今後数週間で外国人観光客数が再び増加に転じることに期待を寄せている。

◆国別観光客数トップ5(1月1日~8月1日)
①中国:307万8,486人
②マレーシア:237万3,537人
③インド:137万6,433人
④ロシア:110万847人
⑤韓国:67万9,064人
◆直近1週間の国別ランキング(7月26日~8月1日)
①中国:10万6,854人(前週比2.32%減)
②マレーシア:5万8,682人(9.50%減)
③インド:3万2,639人(8.92%減)
④韓国:2万5,778人(19.85%増)
⑤台湾:2万1,610人(8.27%減)






































