タイ全土で天候悪化。気象局が警報、大雨・突風・鉄砲水に警戒~5月10日まで

タイ気象局は5月6日、全国的な天候悪化に関する第4号警報を発表し、5月10日まで各地で雷雨や強風、大雨が発生する恐れがあるとして注意を呼びかけた。

対象地域は北部、東北部、東部、中部、バンコク首都圏など広範囲に及び、一部では激しい雨や突風が予想されている。
南部でも東風が強まる影響で、大雨となる地域が出る見込み。

気象局によると、中国から張り出す寒気団と、タイランド湾・南シナ海から流れ込む湿った空気が重なることで、大気の状態が不安定になるとしている。

当局は市民に対し、雷雨時の屋外活動を控えるほか、大木や広告看板、不安定な建物の近くを避けるよう呼びかけた。
また、低地や山間部では鉄砲水や急な増水、土砂災害への警戒も必要としている。

農業分野では、果樹や農作物、家畜への被害防止対策を事前に講じるよう要請している。
急激な気温変化による体調管理にも注意を促している。

タイ気象局は今後も最新情報を発表し、状況を継続的に監視するとしている。

 

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