そのタンブン、ただの身勝手です! タイ水産局、外来魚の放流は違法。禁錮や高額罰金も。

「知らなかった」はいい加減にしろ!

タイ水産局は、仏教行事に合わせてタンブン(徳を積む)のために魚を放流する人が増える時期を前に、外来種や交雑種の水生生物を自然の水域へ放流しないよう国民に呼び掛けた。
外来種の放流は生態系を破壊する恐れがあるほか、法律違反となり、禁錮刑や高額の罰金が科される可能性があるとしている。

水産局によると、外来種や交雑種は繁殖力が強く、在来種の餌や生息環境を奪うほか、卵や稚魚を捕食したり病気を媒介したりすることで、生物多様性や自然環境に深刻な影響を及ぼす恐れがある。

タイの漁業法では、外来種を自然環境へ放流する行為を禁止しており、違反した場合は2年以下の禁錮または200万バーツ以下の罰金、あるいはその両方が科される可能性がある。
また、野生動物保護法の対象となる保護動物を放流した場合は、5年以下の禁錮または50万バーツ以下の罰金などの処罰対象となる。

水産局は、放流を行う場合はタイ在来種を適切な場所へ放すよう推奨するとともに、生態系への影響が懸念される外来種は絶対に放流しないよう求めている。(違法)

さらに、飼育している外来種を手放したい場合は、ポイ捨てするのではなく、最寄りの水産局へ引き渡すよう協力を呼び掛けている。

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