深夜のバンコクでバス事故! 急ブレーキのタクシー回避間に合わずBTS高架橋脚へ激突。

6月25日午前0時10分ごろ、バンコク・バーンケーン区のパホンヨーティン通り(都心方向車線)で、エアコン付き路線バスがBTSグリーンラインの高架橋支柱に衝突する事故が発生した。
運転手と女性車掌の2人が負傷した。

警察によると、事故現場はワット・プラシーマハタート(バーンケーン寺院)向かいの中央分離帯付近。
事故を起こしたのは、フアマーク駅とバーンケーン車庫を結ぶ95系統のオレンジ色のエアコンバスで、車両前部が大破し、高架鉄道の支柱に激突していた。

58歳の男性運転手は、衝突の衝撃で車内の運転席周辺に挟まれ、左足を骨折。
救助隊が油圧カッターなどを使用して救出し、病院へ搬送した。
また女性車掌も脚を負傷し、病院で治療を受けている。

目撃者によると、事故当時、バスの前方を走行していたタクシーが乗客を乗せるため突然急ブレーキをかけたという。
これを避けようとしたバスが急ハンドルを切り、中央分離帯に乗り上げた後、高架橋の支柱へ激突したとみられている。

事故発生時、乗客にけが人はいなかった。バスは事故現場から約500メートル先にあるバーンケーン車庫へ向かう途中だったとみられる。

警察は事故車両の撤去を進めるとともに、詳しい事故原因や現場設備への被害状況を調べている。

 
 

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